• 林 優子

思いやりをまなぶ


保育園に迎えに行くと、虫かごにアブラゼミとミンミンゼミを入れた子供たちがはしゃいでいました。

うちの娘は、「虫、こわい(涙)」と逃げてしまいますが(私は平気)、お友達(女の子)は、ミンミンゼミを持って、「ほら~」と上に向けて放り投げていました。飛ばしてあげたかったんでしょうね。

この時期の子供には、「かわいそうだから」「汚いから」。。。場合によっては、「危ないから」といって、やる前から子供に「ダメ」と言わないという指導がなされます。

私からみれば、飛ばされているセミは可哀そうです。

「ああ、羽は持たないであげて」

「放り投げなくても、そっとしておいてあげれば、自分で飛ぶわよ」

「やめてー」

でも、そう思えるのは、私自信、沢山の可哀そうなことをしてきたからでしょう。

思いやりの心は、学ばないと身につかないんだそうです。優しさって、本能に無いんですかね。

子供自身が自ら体験することで、良いこと悪いことを知り、「かわいそう」「危ない」etcという状況に気づいてくれるよう寄り添いながら。


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